京都国立博物館 メールマガジン 第145号  2018年4月6日

━━━━━━━━━━━━━━━━  明日から開催の特別展 ━━━━


+‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 特別展 池大雅 天衣無縫の旅の画家 ‥‥‥‥+

円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の
京都画壇。その活況のなかで、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並
び称されるのが池大雅(1723~76)です。その作品は、寡欲で恬淡、き
わめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するかのような、清新で衒い
のない明るさに満ちています。

本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業
の全体像をご紹介します。あわせて、その人となりや幅広い交友関係を
示す資料を通して、当時から愛された人間大雅の魅力に迫ります。

さらに、大雅が日本各地を訪ねた「旅の画家」であることをふまえ、彼
の旅が絵画制作に果たした役割についても検証します。

85年ぶりとなる大回顧展、いよいよ明日からです。
記念講演会やイベント、ワークショップも開催しますので、あわせて
お楽しみください。

【会 期】2018年4月7日(土) ~ 2018年5月20日(日)
【会 場】平成知新館

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/tenrankai/taiga2018.html


出品一覧・展示替予定表はこちら
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/pdf/2018_Taiga_list_ja.pdf

チケット情報はこちら
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/tenrankai/taiga2018.html#ticket

※特別展期間中の火~木・日曜日は午後6時まで、金・土曜日は午後8時まで
 開館しています。(いずれも入館は閉館の30分前まで)
 お仕事帰りやお寺めぐりの後に、ぜひお立ち寄りください。
※月曜閉館。ただし4月30日(月・休)は開館、翌日5月1日(火)は休館


━━━━━━━━━━━━━ 特別展「池大雅」 記念講演会 ━━━━


特別展に関連した記念講演会を開催いたします。

●4月7日(土)
「自由な魂を求めて―池大雅の憧れた文人的世界―」
 講師:佐々木 丞平(京都国立博物館 館長)

●4月14日(土)
「西湖への憧れ―大雅の名勝図を体感する―」
 講師:出光 佐千子 氏(青山学院大学 准教授/出光美術館 学芸員)

●4月21日(土)
「旅する画家の絵」
 講師:福士 雄也(京都国立博物館 研究員)

●4月28日(土)
「池大雅の絵画―あるいは卵の殻と黄身との関係―」
 講師:佐藤 康宏 氏(東京大学大学院 教授)


【時 間】13:30~15:00
【会 場】平成知新館 講堂
【定 員】200名
【聴講料】無料 (ただし、当日の観覧券等が必要)

当日、12:00より平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布します。
定員になり次第、整理券配布を終了します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イベントのご案内 ━━━━


+‥‥‥‥‥‥ 京都・らくご博物館【春】~新緑寄席~Vol.48 ‥‥‥+

【日 時】2018年5月11日(金) 開場 18:00/開演 18:30
【会 場】京都国立博物館 平成知新館 講堂
【料 金】一般:3,100円/キャンパスメンバーズ:2,500円
      (全席指定・特別展団体割引引換券付)

前回、おかげさまで早々にチケットが完売しました。
今回も桂文之助さんをはじめ実力派の面々が登場します。
ご来場を予定されているお客様はどうぞお早めにご予約ください。

チケットのお求めなど詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/event/rak/vol48.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お知らせ ━━━━

+‥‥ 京都国立博物館公式キャラクター「トラりん」
          オフィシャルサイトURL変更のお知らせ ‥‥‥‥+

4月1日より、「トラりん」のオフィシャルサイトのURLが変更します。
ブックマーク(お気に入り)にご登録いただいている方は、お手数ですが
新URLに変更をお願いいたします。

(旧)http://torarin.jp/
(新)http://www.kyohaku.go.jp/jp/torarin/


+‥‥ 京都国立博物館公式キャラクター「トラりん」
                 LINEスタンプ発売中! ‥‥‥‥+

当館公式キャラクター「トラりん」のLINEスタンプを絶賛発売中です!
その可愛いしぐさややんちゃなポーズを集めた全40種類のLINEスタンプです。
ぜひご利用ください。

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/oshirase/post_134.html



━━━━━━━━━━━━━━━━ 博物館Dictionary 208号 ━━━━━

子ども向け解説シート「博物館Dictionary」の208号が発行されました。
4月7日からご覧いただける、1F-1 彫刻展示室「仏像入門 2」の展示について、
研究員が分かりやすく解説しています。

博物館Dictionary 208号「仏像にはどんな種類があるの?」PDF版→
http://www.kyohaku.go.jp/jp/dictio/pdf/dic_208.pdf

※特別展期間中のため、展示をご覧いただくには特別展の観覧券が必要です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これからの展覧会 ━━━━━

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2018年度 年間スケジュール ‥‥‥‥+
http://www.kyohaku.go.jp/jp/img/kankou/schedule_ja_2018.pdf


+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 特集展示 新収品展 ‥‥‥‥+

2010(平成22)~2016(平成28)年度に当館が収集した美術品・文化財の
一部を展示します。
当館では旧平常展示館建替などのため、購入やご寄贈によって収蔵品と
なった作品を、まとまったかたちでお見せする機会がありませんでした。
このたび満を持して、当館の新たな宝をご紹介いたします。なんといって
も7年分ですから、盛り沢山の内容です。国宝「漢書楊雄伝第五十七」や、
尾形光琳と乾山の合作である重文「銹絵寒山拾得図角皿」など、バラエ
ティに富んだ名品の数々をお楽しみください。


【会 期】2018年 6月12日(火)~ 7月16日(月・休)
【会 場】平成知新館2F-1、1F-2~6

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/project/new_2018.html


+‥‥‥‥‥‥‥ 特別展 京のかたな 匠のわざと雅のこころ ‥‥‥‥+

王城の地・京都では、平安時代から近代にいたるまで、多くの刀工が工房を
構え、多くの名刀を生み出してきました。これら京都で製作された刀剣は、
常に日本刀最上位の格式を誇り、公家、武家を問わず珍重され、とりわけ江
戸時代以降は武家の表道具として、大名間の贈答品の筆頭として取り扱われ
ました。

本展では、現存する京都=山城系鍛冶の作品のうち、国宝指定作品のほぼす
べてと、著名刀工の代表作を中心に展示し、平安時代から平成にいたる山城
鍛冶の技術系譜と、刀剣文化に与えた影響を探ります。

また、武家文化だけでなく、公家・町衆を含めた京文化の中で、刀工たちが
果たした役割に迫ります。

【会 期】2018年9月29日(土)~ 11月25日(日)
【会 場】平成知新館

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/tenrankai/katana_2018.html


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