京都国立博物館 メールマガジン 第108号  2015年4月7日


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 開催中の特別展覧会 ━━━

+‥‥ [特別展覧会] 桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち ‥‥‥‥‥+

2015年は大坂の陣からちょうど400年にあたります。豊臣から徳川へと天下の
趨勢が一変したこの出来事の前後、武士はもとより、絵師もまた熾烈極まる
生き残りをかけた戦略を繰り広げました。
本展覧会は、永徳没後、「豪壮」から「華麗」へ、さらに新たな為政者・徳川家に
対応すべく、「瀟洒淡麗」へと画風を変えていく一大転換の過程を、永徳の
後継者たちの作品を一堂にして辿るものです。
また、この「桃山後期」に焦点をあてた狩野派の展覧会としては、過去最大規模となる、
国宝1件、重要文化財23件、重要美術品1件、初公開作品3件を含む69件を出品し、
百花繚乱のごとくその才能を花開かせた狩野派絵師たちの競演と戦いの歴史を
ご紹介します。

2015年4月7日(火)?5月17日(日)
会場:明治古都館

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/



━━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別展覧会 関連イベント ━━━

記念座談会 「日本美術応援団、桃山時代の狩野派を応援する!!」

【日 時】 2015年4月11日(土)13:30?15:00
【会 場】 平成知新館 講堂
【登壇者】 山下裕二(明治学院大学教授・日本美術応援団団長)
       井浦 新(俳優・京都国立博物館文化大使・日本美術応援団団員3号)
       山本英男(京都国立博物館学芸部上席研究員)

定員200名、聴講料は無料(ただし、本展覧会の観覧券が必要です)。
座談会当日、12時より平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布します。
定員になり次第、整理券配布を終了いたします。




━━━━━━━━━━━━━━━━ 特別展覧会関連 土曜講座 ━━━

特別展覧会「桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」 関連土曜講座を
開催いたします。


○4月18日(土)
「生き残るか滅びるか、狩野派絵師の華麗なる戦い」
山本 英男 (京都国立博物館 上席研究員)

○4月25日(土)
「新発見の狩野孝信筆「北野社頭遊楽図屏風」を中心に」
狩野 博幸 氏 (同志社大学教授)

○5月2日(土)
「桃山時代の異国趣味」
福士 雄也 (京都国立博物館 研究員)

○5月9日(土)
「早熟の天才、狩野探幽登場」
小嵜 善通 氏 (成安造形大学教授)


【時 間】13:30?15:00
【定 員】200名
【聴講料】無料 (ただし、観覧券等が必要)
【会 場】平成知新館 講堂

講演当日、12時より平成知新館1階グランドロビーにて整理券を配布します。
定員になり次第、整理券配布を終了します。


今後の土曜講座の予定は、ホームページから→
http://www.kyohaku.go.jp/jp/event/sat/




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ シアターのご案内 ━━━

 『家門を護る?永徳の後継者たち?』 (所要時間:約10分)

特別展覧会「桃山時代の狩野派―永徳の後継者たち」開催期間中、平成知新館
講堂では、本展をより深く知っていただける展示映像を放映します。

*毎週土曜日ならびに、他のイベント開催日には講堂前ロビーにて上映します。
あらかじめご了承ください。


詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/event/mov/apr_2015.html




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イベントのご案内 ━━━

+‥‥‥ 京都・らくご博物館【春】 ?新緑寄席? Vol.37 ‥‥‥‥‥‥‥‥+

チケットは、博物館観覧券売り場、または電話、WEBから予約承り中です。

【日 時】 2015年5月1日(金) 開場 18:00/開演 18:30
【会 場】 平成知新館 講堂
【料 金】 3,100円 (税込・全席指定・名品ギャラリー観覧券付)

チケットのお求めなど詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/event/rak/vol37.html




━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 博物館Dictionary No.177 ━━━

子ども向け解説シート「博物館Dictionary No.177」

平成知新館 名品ギャラリー 中国絵画展示室にて4月17日までご覧いただける、
重文「白衣観音図」のお話です。

博物館Dictionary No.177 PDF版→
http://www.kyohaku.go.jp/jp/dictio/pdf/dic_177.pdf



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ これからの展覧会 ━━━

+‥‥ [特集陳列]  葵祭の美術―千年の伝統― ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

祇園祭・時代祭と並んで京都三大祭と称される葵祭。正式には賀茂祭と言われ、
下鴨神社(賀茂御祖神社)と上賀茂神社(賀茂別雷神社)の例祭として執り行われます。
平安時代に宮中から勅使が派遣される勅祭となり、当時「祭」と言えば葵祭を指した
ほどでした。現在では石清水祭、春日祭と並ぶ三勅祭の一つとして、平安の雅を今に
伝えています。身分の上下を問わず愛され、日本の文学や美術に限りないインスピ
レーションを与えてきた葵祭。千年を経た今も、変わらず行われる祭りと合わせて、
往時のひとびとが愛した葵祭の姿をお楽しみください。

2015年4月21日(火) ? 5月31日(日)
会場:平成知新館 特別展示室

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/f1_1_korekara/aoi_2015.html



+‥‥ [特集陳列] 日本の仮面 人と神仏、鬼の多彩な表情 ‥‥‥‥‥‥+

2015年6月9日(火) ? 7月20日(月)
会場:平成知新館 特別展示室

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/f1_1_korekara/kamen_2015.html



+‥‥ [特別展観]  第100回大蔵会記念 仏法東漸―仏教の典籍と美術─ ‥+

2015年7月29日(水) ?9月 6日(日)
会場:平成知新館

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/theme/floor1_1/f1_1_korekara/daizoue_2015.html



+‥‥ [特別展覧会] 琳派 京を彩る ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

琳派とは、江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする、俵屋宗達、尾形光琳・乾山、
酒井抱一といった芸術家の一群をゆるやかにつなぐ言葉です。その源は、京都洛北の
鷹峯に住し、書をはじめ様々な芸術に関与した本阿弥光悦へと遡ります。本展は、
光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領して400年となることを記念し、琳派誕生の地である
京都において初めて開催される本格的な琳派展です。琳派の名作を一堂に集め、その
都ぶりな美意識、日本的と評される特質をご堪能いただくとともに、琳派の系譜をご紹介
します。

2015年10月10日(土)?11月23日(月・祝)
会場:平成知新館

詳しくは、
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/korekara/20151010_rinpa.html


=============================================

このメールは京都国立博物館メールマガジンサービスに登録していただいた
方にお送りしています。

京都国立博物館ホームページへ→ 
http://www.kyohaku.go.jp/

京都国立博物館メールマガジンサービスを解約する場合は→
https://www2.kyohaku.go.jp/regist/mailin.html

このメールマガジンの文章・画像の著作権は独立行政法人国立文化財機構
京都国立博物館に帰属します。
Copyright.Kyoto National Museum,Kyoto,Japan.

ご来館くださる皆様へ
京都国立博物館からのお願い

↑ ページのトップへ